この本は、今の人間の数千年の思い込みを取り外して、どうやったら自分の生活の中で、命の道にもどれるのかを書いたものです。私達は人間が理屈で立ち上げたものではなく、地球のもともとある流れに戻ってゆくのですから、生きる事はとても楽になって行くはずです。人間の作ったものは、維持するのに意志が要りますが、自然の流れに添うにはそのような努力がいりません。
太古の道に立ち戻ると、あなたの心の中には正気が蘇ります。地球に嫌われない生き方をすると、あなたも自分の事がもっと好きになります。
- 一部抜粋 -
New Animism ・・・ A recovery of ancient wisdom for global harmony. Kumiko Uchino 著
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書籍 『太古からの道 ・・・地球の流れにそって歩こう』
- 【目次】
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- はじめに
- 一、全体からの眺め
- 私達の原風景は、いのちあふれる地球
- この星が砂漠化しているわけ
- 二、地面からの風景
- 命に充たされた場
- 腸内細菌という神々
- 放射線と微生物
- 三、微生物のおかげの生活
- 食生活
- 住生活
- 衣生活
- 地面という神様
- 四、母なる大地のもとに
- 地面は私達の守り神
- 家庭は第二の地面
- 多神教の世界
- 五、魂とつながる命
- 生命エネルギーとスピリチュアルエネルギー
- グループマインドという場
- 才能と個性
- 潜在意識にまかせる生活
- 私達の魂との出会い方
- 共鳴と縁
- 命と時間
- エントロピーとシントロピー
- 六、多神教型のライフスタイル
- もったいない事をしない
- ひと手間かける
- 文化の量を減らす
- 正義は無いと知る
- 江戸時代に注目する
- ネット社会と縁結び
- 七、日本と地球のこれから
- 世界を日本化する
- 「もったいない」「ありがたい」を世界語に
- つながりの文化
- 日本の「和力」を育てる
- 太古からの道
- [作品名]
- 太古からの道
・・・地球の流れにそって歩こう
- [著者]
- 内野久美子
表紙イラスト/小西美奈子
- [出版社]
- 知恵の木ブックス
「植物の力」の著書が 新刊「太古からの道」を出版されました。
今の日本人の生活の仕方の 本当のあるべき姿が
とてもわかりやすく シンプルに 明確に書かれています。
私たちの原風景から 地面について(放射能解決の微生物)
命の場 生活の仕方(食・住・衣)について
などなど、特に 今の日本にとても大事な
新たな意識の持ち方を学ばせていただけます。
今なお、東北震災の原発の問題が、大きくのしかかっておりますが、この放射能も、本に紹介されています 微生物 で、いろいろなことが改善への糸口になっているかと思います。
もっと、たくさんの方に、ぜひ、読んでいただきたい書籍です。