[ナビゲーションをスキップしてメインコンテンツにジャンプします↓]

トップページ > Brand Index > 光風堂 > 萩焼・久杉窯 > 炭カップ
サイト内検索 by Google

久杉釜オリジナル

萩焼久杉窯オリジナルの炭カップとお香立てをご紹介します☆
炭カップは、焼くときに、釜の中にもみ殻をぎっしり詰め、炭化させたカップです。
飲み物がまろやかになると大好評のお品です。

拡大写真

 炭カップは、焼くときに、釜の中にもみ殻をぎっしり詰め、炭化させた
作家のオリジナルの技法の カップです。

 一つひとつ黒から茶と色・柄が異なります。 また、釉薬をあえてかけていず、炭の独特な風合いがございます。

 お酒、コーヒーやお茶などの味がまろやかになると、大好評です。
そのお味をお楽しみ頂けましたら幸いです。

※ご注意点:
  1. 1. 釉薬をあえてかけていないため、水漏れをする場合があります。
    ぬか、米のとぎ汁等で似ていただきますと止まります。
  2. 2. ひとつひとつの風合いが一点ものですので若干違いがございます点
    ご了承下さい。

【光風堂マネージャー補足】
  コーヒーなどですと、深煎りが、このコップには合います。

 アイスも、いれたてのコーヒーを、カップいっぱいの氷を入れ、熱いコーヒーを注ぎます。 とても美味しいですよ!

 アイスはガラスコップで・・というイメージも一転、一度飲んで頂けますと、炭カップは とてもまろやかで、ガラスコップは硬い感じがしました。

(光風堂のお店では、深煎りのコーヒー豆で、焙煎していただいているコーヒーを使っています。 入れる度にミルで擦り 香りを楽しんで、お客さんの前で入れるのです。 コーヒー豆も生きていますので、 入れ方によって、味が変わるので、面白いですよ。)

 日本の焼き物の素晴らしさを より実感していただけましたら幸いです。

→ 上記の作品や、その類の作品への ご質問、ご注文 は、
コンタクトフォームから 問い合わせ、または ご注文ください。
直接 光風堂さんにも、
お気軽にお問い合わせいただけます。
abr1625♪i.softbank.jp (♪を@に変えてお送り下さい)

炭カップセット 【感想】
 ここ数週間ですが使用させていただき、最近、とてもてに馴染んできました。
はじめは少しざらざらとした感触も、なれるとともに、器も飲み物などに馴染んでいきますようです。
 今朝、煎れたてのコーヒーをいただきましたら、最近は、ミルクや砂糖をいれてしまっていたのですが、 そのままの方が美味しい、と、とても久しぶりに思いました。
ふと、器の感触も使い始めと違うことにも気がつきました。
今は、以前よりコーヒーを煎れるのがより楽しみになりました。

 初めて使用した際にも、温かい飲み物をいれましたら、手に湿気を帯びてその温かさが伝わってきましたが 器が周りの飲み物や空気と呼吸をしています感覚で、
これも、釉薬を使わずに、炭化させたカップならではの感触かと思いました。

土鍋で炊いたご飯が美味しいのと、似た感覚です。 是非、普段使いのお供にしてください。   和茶でも、コーヒー、紅茶、お酒でも、合います。
ギフトなどにもオススメですよ。

(写真左(大):ちょっと使い込みました / 右(小):米のとぎ汁で煮て、使う準備万端!
ひとつひとつ、表情も色も 違います☆彡)

↓ 下段に別の萩焼久杉釜の作品ございます

炭カップ

バリエーション

サムネイル ※ 他にも少しづつ
柄に特徴がございます。

イメージ

サムネイル サムネイル サムネイル

※お写真ほど、色のムラは目立ちません

[商品名]
炭カップ
[色]
黒〜茶と色はそれぞれに1点もの。
柄も少しずつ違いますので、硬いものから、崩したデザインなど、お写真もお送りできます。

※ご注文の際に、ご希望を備考欄にお書きください。

[サイズ]
[大きめ] 底:直径 約 8cm / 口周り:直径 約8.5〜9cm / 高さ: 約11.5cm
※少し小さいサイズもございます。
お問い合わせください。

[小さめ] 底:直径 約 7cm / 口周り:直径 約 7.5cm / 高さ: 約 11cm
[特徴]
萩焼久杉窯
作家:近藤 守

[価格]
[大・小 共通] \ 4,000 (税込)
カート サイズ :
カート 数量 :

※送料につきましては、後ほどメールにてお知らせさせていただきます。

H5 萩焼・久杉窯 作家について

 萩焼は、文禄慶長の役の際 毛利輝元公の招きにより渡来し開窯した高麗の名工 李勺光・季敬兄弟を祖としております。

大道土と呼ばれるざっくりとした雅味のある陶土を使用しており、 柔らかい味のあります作風は、 茶道でいいますところの「わび・さび」の条件を満たしているものです。

作家 近藤守師は、昭和52年より 山口県指定無形文化財保持者 大和保男先生の元に
20年間師事し、平成10年に独立、故郷の久杉に開窯いたしました。

従来の萩焼の伝統を生かすと共に 現代的感覚の創作をされています。

久杉の山の中に工房があり、奥さまと二人で とても真摯に作家活動に励んでいらっしゃいます。

* 光風堂オーナーの
美味しいコーヒーの入れ方 *
コーヒーポット
萩焼久杉釜のコーヒーポット

 コーヒーの入れ方は、注ぎ口が細めのやかんで、まずコーヒー豆にかぶるくらいの お湯を入れます。 〔粉を湿らせるように}
そうしたら、ぷくぷくと泡がでます。 新しいコーヒーほどその泡がわかります。
 その泡が少し治まったら、円を描くように流れる様に入れます。 豆のひきかたもあります。 後は、いれる方の気持ちも大切です。
 心穏やかに、美味しくなーれとの気持ちが一番でしょうね!

 美味しいコーヒーの入れ方がわかる方は、ぜひ、教えてくださいね。

萩焼久杉釜棚   萩焼久杉釜棚
ほかの種類をみる

→ 下段も 萩焼久杉窯の 参考作品 です。
作品については、お問い合わせフォーム、または、 ご購入の際のフォーム備考欄より、 お問い合わせください。

ページトップ
ページトップ
ページトップ

コンテンツの最初にもどります。

inserted by FC2 system